耳の病気に注意!耳の病気について > 中耳炎

中耳炎

中耳炎

耳の病気というと、すぐに思い浮かぶのは中耳炎かも知れません。

子供の頃、プールであそんだあとに、「耳に入った水を抜かないと中耳炎になるよ!」と聞かされて、片足でぴょんぴょん跳びはねながら耳を傾けて水を抜こうとした覚えのある人も多いでしょう。

実際の所は、中耳炎は外部から水が入ってかかるような耳の病気ではなく、もし罹るとしたらそれは外耳炎でしょうが、それでも子供心に「耳の病気というのは怖いに違いない」というイメージを焼き付けるのには充分だったかも知れません。

このように妙に知名度の高い中耳炎ですが、発症が多いのは6歳くらいまでの幼児であり、幼児にはめずらしくない病気なので、良く知られた耳の病気となったのかも知れません。

子供の場合は2,3日で自然治癒することもありますが、放っておけば難聴を引き起こすこともありますので、やはりきちんとした治療を受けておかなければなりません。

中耳炎にもいくつか種類がありますが一般的に中耳炎というと急性中耳炎を指すことがほとんどです。

中耳に炎症がおこり、強い痛みを伴い、発熱や聴力の低下だけでなく、重傷の中耳炎になると鼓膜に穴があいてしまい、耳だれも見られるようになるなどとても不快な症状となります。

耳は喉と耳管によって繋がっていますので、鼻孔や喉に起こったウィルス感染や細菌感染が耳の中にも感染してしまった状態ですが、大人とくらべると耳管の短い子供や乳幼児にこの耳の病気はよくおこります。

5歳以下の子供ではインフルエンザに罹ったことで発症する場合もめずらしくなく、もう少し大きくなってくると扁桃炎やとびひの原因ともなる菌、溶血性連鎖球菌などの進入によって起こる場合もあります。

急性中耳炎のなかでも重傷になりやすい原因のものとしては、まれにではありますが、ジフテリアや猩紅熱、インフルエンザなどの感染症から、血行性で感染するものがあります。

耳の病気に注意!では、耳の病気について解説しています。ぜひガイドとしてお役立て下さい。

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